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    分業廃止によるメリット

    2026/6/22

    定義文

    ディレクション、デザイン、実装などに分かれていた制作工程を一体化することで、受け渡しや手戻りを減らし、同じ単価でも粗利を残しやすくすること。

    解説

    従来のWeb制作では、ディレクターが要件を整理し、デザイナーが画面を作り、エンジニアが実装するというように、工程が分かれやすい。役割が分かれるほど、意図の共有、仕様確認、修正依頼、実装上の制約の調整など、作業そのもの以外の時間が増えていく。

    AIやノーコードツールを使うと、デザインから公開可能な状態までを少人数で担いやすくなる。これにより、受け渡しや手戻りが減り、原価が下がる。浮いた時間を値下げではなく、提案品質、デザイン品質、情報設計、運用設計に再投資できれば、単なる効率化ではなく、制作価値そのものの向上につながる。

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    Profile

    Yasu Yoshioka

    Studio, Inc. 取締役COO

    1994年福岡生まれ。上場企業や自治体を中心にWebサイト構築500件超、事業立ち上げ20件超を経て、個人ブログとして「TheSource」を運営しています。

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